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こんばんは!
少し前に頭痛についてブログに載せましたがその続きをご紹介したいと思います。
まずは、頭痛の代表ともいえます偏頭痛です。
片頭痛は、こめかみから目を中心にズキンズキンと脈打つような激しい痛みをともないます。
片側だけが痛い場合もあれば、両側から頭全体に至るまで、痛みを感じる場所にも個人差があるようです。
頭痛とともに吐き気が起こったり、光や音、におい、気温の変化に敏感になります。
片頭痛は、頭の中の血管が拡張し、周囲の神経を圧迫することで神経ペプチドが放出され、それが原因となって炎症が起こります。
頭の中の血管が拡張したことによって炎症が起こり、痛みを生じるといわれているため、患部を温めたり、マッサージなどでさらなる刺激を与えるのは逆効果だそうです。
頭痛があると、痛みがあるところに刺激を与えてしまいがちですが、片頭痛の場合はいけないようですね(^-^;
むしろ急な片頭痛に襲われた場合は、まずこめかみなどズキズキと脈を打っている部位を冷やして、血流の拡がりを抑えてあげるのが正しいようです。
片頭痛ではない頭痛もあります。
聞いた事がある方もいるかもしれませんが、緊張性頭痛と呼ばれる頭痛です。
緊張性頭痛は、慢性的な頭痛の中でももっとも多く見られる頭痛です。
後頭部を中心に頭全体がギューッと締めつけられるような鈍い痛みが起こります。
頭痛のほかにも、肩や首のこり、フワフワとしためまい、全身のだるさといった症状をともなうこともあるようです。
原因としては、長時間のデスクワークや車の運転など不自然な姿勢が続くことで引きおこされる身体的なストレスや精神的なストレスがあげられます。
緊張性頭痛の場合は、頭、首、肩の筋肉をほぐすことを意識することが大切です。
それには、ストレッチやマッサージも大切ですが、そもそも筋肉が疲労しない姿勢を意識することが大切です。
果たして自分の頭痛がどちらのタイプなのかで対処の方法が全然違います。
みなさんしっかり見極めて対処してくださいね!!
そもそも肩こりや首コリにならない姿勢ができるようになりたいというかたはぜひJ’sメディカルSTYLEへ(^^)/
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